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兵庫県 三田市 樋交換工事

  • koumutenushinohama5
  • 2021年12月16日
  • 読了時間: 3分

更新日:2022年10月9日


樋の復旧工事に行ってきました。上の写真は復旧後の写真です。



樋(とい)は近畿圏では『とい』と呼ぶことが多いみたいですが、地域で『とゆ』と呼ぶこともあるそうです。

自分は電話でのやり取りの場合、『とゆ』と言うことが多いです。『とい』よりも『とゆ』の方が聞き取りやすいのか、はたまた違和感を感じるのか、伝わりやすい気がします(笑)



今回の樋の交換は、屋根の上に乗った業者さんが作業中滑り落ちて横樋を掴んで壊してしまっったらしいのですが、樋のお陰で怪我はなかったそうです。


屋根材はカラーベスト(コロニアル)で、当時小雨が降っていたそうです。


カラーベストは経年劣化が進むと、苔が生えたり粉がふいたりするので雨などで濡れてしまうとかなり滑ってしまいます。

屋根屋さんでも雨が降ると屋根上に登るのを控えます。



カラーベスト屋根のリフォームは、粉が出てこない段階でするのが一番長持ちさせる方法だと思います。


リフォームの方法としては、高圧洗浄で苔やごみ等を洗い流し、塗装をする方法があります。


粉がふいているカラーベストも塗装をすることもありますが、割れや表面が剥げて割れやすくなっている状態の場合は新しいカラーベストに張り替えることも視野に入れておいた方が良いと思います。




樋の受け金物もグニャグニャになっていました。



横樋の受け金物は、屋根の勾配に合わせて角度が違います。


一度見に行かせてほしいという旨を伝えると、今回は早急に復旧してほしいということだったので3種類の受け金物を持っていきました。

実際使ったのは4寸勾配用の受け金物でしたが、5寸や3寸など色々角度や長さがあります。



勾配がわからない場合は工事業者さんに見てもらうことをお勧めします。





縦樋の上部部分がちぎれてしまっていました。


縦樋の交換も言われていたので、縦樋用の受け金物も既存のものを外して新しいものと交換します。


雨樋の排水は地面の中に埋まっているものが多いです。


こちらの現場は、土の中に排水用の塩ビ管が埋まっていましたが、土間の中に排水用の管が埋まっているものや、土間の上に水が伝う様に設計されているお宅もあります。



新規縦樋の取り付け完成写真です。


縦樋の受け金具も取り付けして壁に打ち込んである部分はコーキングで壁内に水が浸入しないようにしています。

四角の縦樋から、丸の排水の塩ビ管に繋いだ写真です。


角から丸にジョイントする部材もあります。



今回の材料情報   Panasonic シビルスケアPC50



昨今、ゲリラ豪雨などで雨量がかなり増えているみたいなので集水機能が今までのサイズの樋でまかなうことが難しくなっている地域があると聞いています。

一回り大きいサイズの樋もあるので、気になる方や、実際に樋の集水がうまく機能してない方は、業者さんにご相談されても良いかと思います。


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